暮らしのモノ

ここかしこの雲棚は気軽に作れる「きちんとした場所」 厄年女子に幸あれ!

お年頃の皆さん、こんにちは。

来年、厄年なんですよ」なんて会社で口に出せば、「厄年怖いよ〜」「厄除け行っておきなよ〜」なんて先輩女子からの有難いアドバイスが次々と。

そうして猛ダッシュで厄除け祈願を受けて、厄除守護のお札を受けてきたは良いものの……

ニャンC
ニャンC
はて…お札はどこに祀ればよいのやら…??

そんなわたしがお札の居場所としてGETしたのが、ここかしこの「雲棚(くもだな)」です!

ここかしこの「雲棚(くもだな)」

ここかしこの「雲棚」

こちらが我が家の雲棚。

眺めているだけでも「いいなあ〜」と思える造形の雲棚は、神社や寺院の彫刻を専門とする井波彫刻の職人さんがひとつひとつ手作りしているもの。

そうまさに、ホンモノが我が家の壁にやってきた!という感じ。

壁に隙間なく「フッ」とフィットしている感じや、雲の立体感、太陽の光を受けて生み出される陰影。好きです。

雲棚のディテール

インテリアとしてもときめくフォルムは、気軽に取り入れられる「きちんとした場所」

そもそも、神社やお寺で受けてきたお札はどこに祀るのが正解なの?と言うと、方角やらいろいろ細かいことを除けば、

『陽の光がたくさん入って、目線より高いところ。』

ここかしこのwebサイトでも下記のように書かれています。

どちらの神主さん・巫女さんも共通しておっしゃるのは「高めの位置。日の光がたっぷり入るところ。寝かさず立てかける。大事なのは感謝の気持ち。」この4つがポイントのようです。
引用:ここかしこ

うんうん、『大切なのは感謝の気持ち』ですね。

磁石と画鋲で気軽に取り付け!

雲棚は壁に画鋲ふたつで簡単に取り付けることができます。

雲棚の取り付け方法_1

雲棚の後ろには強力な磁石が埋め込まれているので、画鋲は小学校で使っていたような金属製で頭が平らなものをチョイスすればOK!

雲棚の取り付け方法_2

雲棚の購入方法は?

雲棚は「ここかしこ」のオンラインストアで購入することができます。

2020年1月時点では、国産天然木の楠らしい木目、色の雲棚を販売中とのこと。こちらも個性的で素敵です。

また、もし売り切れのタイミングでも悲しむことなかれ!
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よき厄除けライフを!

厄除けしまくり

ちゃんとしたいけれど、立派な神棚を設置するのはなあ……と思っていた人にはぴったりの「雲棚(くもだな)」

「きちんとして」いながら、「自由に」使えるアイテムでお気に入りです。

ううん…、でも、我が家の雲棚、ちょっと定員オーバー気味ですかね…

でも、その甲斐あって(?)健やかでハッピーに暮らしているので、やはり、わたしにとって雲棚ゾーンはちょっと特別な場所なのです。