こんにちは、ニャンCです。
ショートヘアにしていて楽しいのはやっぱり、イヤーアクセサリーが映えること!
とくに近年では「イヤーカフ」が豊富に登場し、デザインもつけ心地も良くて、お出かけの際はイヤーカフばかりつけています。
最もお気に入りなのがドイツ、ミュンヘン発のジュエリーブランド、SASKIA DIEZ(サスキア・ディツ)のもの。

シンプルながら個性的、クールなSASKIA DIEZ(サスキア・ディツ)のアイテムでイヤーコンシャスにいきましょう♡
わたしが持っている、3つのイヤーカフ
わたしが持っているアイテムは3つ!
- BOLD EARCUFF (ボールドイヤーカフ)
- WIRE DOUBLE EARCUFF (ワイヤーダブルイヤーカフ)
- BOLD EARCUFF NO2 (ボールドイヤーカフNO2)
1.BOLD EARCUFF:ぽってり太フープ

SASKIA DIEZ(サスキア・ディツ)のイヤーカフといえば、これ!というアイコニックな存在のぽってりフープ、BOLD EARCUFF(ボールドイヤーカフ)。
太めのフープがヤンチャかな?と思いきや、耳のくぼみにひっかける構造上、耳のフォルムに馴染んで意外と上品な仕上がり。
ショートヘアに抜群に映えるボリューム感です。

2.WIRE DOUBLE EARCUFF:細身のダブルリング

こちらもSASKIA DIEZ(サスキア・ディツ)の人気アイテム、不思議な形の立体的なイヤーカフ、WIRE DOUBLE EARCUFF (ワイヤーダブルイヤーカフ)。
耳につけると、2つのフープがついているように見えます。
個人的に、耳を周回する衛星の軌道っぽい♡カワイイ♡と思っています。

わたしが持っているのは、2サイズあるうちの「大きい方」
ショートヘアにあわせるなら、ボリューミーな方がGOODバランスです!
3.BOLD EARCUFF NO2:サブで使えるミニフープ

先の2つより後に、新しく登場したのがBOLD EARCUFF NO2 (ボールドイヤーカフNO2)。
アイコン的存在のBOLD EARCUFF(ボールドイヤーカフ)が小さく、細く、コンパクトになったのがこちら。耳の横にひっかかるサイズ感です。
他のイヤーカフと重ねてつけたり、左右に分けてつけてもバランスが良く、追加投入したおかげでコーディネートする楽しみが増えました!

BOLD EARCUFFとNO2の比較

太さの違いはこれくらい。

開口部もちょっぴりだけNO2が狭く見えますね。
3アイテムのコーディネート
イヤーカフを3アイテム持っていると、コーディネートも色々楽しめます。
WIRE DOUBLE EARCUFF & BOLD EARCUFF NO2

今いちばんお気に入りのコーディネートが、つけ心地のいい2アイテムを左右の耳にそれぞれつけるスタイル。
ワイヤーダブルイヤーカフは線が細いので、ちょーーっとだけ物足りないな…と思っていたのですが、
プチぽってりのボールドイヤーカフNO2を反対の耳につけることでGOODバランスに♡
BOLD EARCUFF & BOLD EARCUFF NO2

ボリューミーなイヤーアクセが好きなので、インパクトのある、ボールドイヤーカフの重ねづけ!
でも1日中つけていると、ちょっぴり…自分の耳には重いかも……(ワガママ)
そこで、重ねづけしたいなら、わたしは未所持ですが「NO3」というサイズがオススメ!
「ボールドイヤーカフ NO3」は、ボールドイヤーカフくらいの大きさ&NO2の細さなので、バランスもいい感じです。
下のInstagramの投稿がまさに「No2(上)」「NO3(下)」のコーディネート。
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WIRE DOUBLE EARCUFFは上下どちらでもOK!
ワイヤーダブルイヤーカフは、2パターンのつけ方で楽しめる面白いアイテム。

大きい輪を下につける方が、ベーシックな見た目。

大きい輪を上にしてつけると、個性的な見た目になります。
個人的に、横顔が可愛いのは「大きい輪が下」、正面から見て可愛いのが「大きい輪が上」かなと思っています!
イヤーカフ、つけ心地のホンネ「落ちる?」「痛い?」
正直、落ちない?
1.BOLD EARCUFF:
ボールドイヤーカフだけは…、残念ながら、耳たぶが薄くて小さい私には「ややユル」です。
試しにわたしよりふっくらした耳たぶの夫につけてみてもらったら、全く問題なしのピッタリフィットだったので、耳たぶの個人差によりつけ心地は異なりそうです。
というわけで、わたしは「下を向く」「猛ダッシュする」と落ちそうになるので、食事の瞬間、階段を降りるとき、お手洗いのときなど…ふとした瞬間にピンチがやってきます。
ただ、もうすこし開口部が狭ければ大丈夫そうなので、ちょっと改造しようかな…と思っている次第。
先人たちのアイデアによれば、グルーガンで長さを足したり、先端カバー(S字フックの先端についているようなカバー)をつけたりしている模様。
わたしもクッションシール(扉のぶつかり防止などにつけている丸いシール)でどうにかならないかな?と思っているので、ベストな改造方法を見つけたら、またレポしますね!
2.WIRE DOUBLE EARCUFF:
手元に来た段階では…なんと、つけた瞬間ポトリ…と落ちてしまい、メルカリ行き待ったなしか!?と絶望顔でした…が!
ワイヤーダブルイヤーカフに関しては手で「グイグイッ」とすることで、若干のサイズ調整ができます。
結構硬いので、力がいります。

わたしはこれで、つけ心地最高の軽やかイヤーカフを手に入れました…!!(※ただし、サイズ調整は自己の判断でお願いします…!)

ぐぐっと狭めたことで、開口部をNO2よりもう少し狭くできたかな?という感じ。
つけていて痛くなる?
イヤリングと違って、耳のくぼみに引っ掛けているだけなので、イヤリングのように耳たぶをはさむ痛みがないのが嬉しいポイント♡
1.BOLD EARCUFF:
痛くはないです。ちょっと重いので、疲れることはあるかも。
疲れて外した際はリングのように指にはめていると紛失防止になり◎です。
2.WIRE DOUBLE EARCUFF:
つけこごち最高!軽くてつけている感もほとんどなくてストレスフリー!
つけている感がなさすぎて、つけたままソファーに転がったら「ゴリッ」となって痛い思いをしたので、油断は禁物。
3.BOLD EARCUFF NO2:
こちらも軽くてつけ心地最高です!
ただし山道などを3万4000歩ほど歩いた際には「耳の途中にひっかかっている」という構造上、ひっかかりポイントに多少の痛みが発生。
もちろん、3万4000歩も歩かないような通常の日なら、いつも全く問題なしです!
イヤホンとの相性は?
「耳のくぼみに引っ掛ける」都合上、最初は「イヤホン、入らないな〜…」と思っていたのですが、グイグイ入れるとハマります。
イヤーカフをちょっと耳たぶの上に持ち上げてからイヤホンを入れるのがポイント。

取扱店舗・購入店舗について
実物を見てみたい場合は、「BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS」や「BARNEYS NEW YORK」などで取扱があります。
オンラインで購入する場合、オススメは楽天にもお店を出している「Lino Jewels」さん。
お値段が良心的なところや、入荷分が完売してもちょくちょく再入荷がある点などが利用しやすいです。
再入荷情報はInstagramのアカウント(@linojewels)をフォローしておくと、いちはやく知ることができますよ!
(あと、写真がお洒落なので他のアイテムも諸々欲しくなりますね…へへ…)
さいごに
SASKIA DIEZ(サスキア・ディツ)…なぜこんなにもショートヘアの心をわかっているんだ…耳飾りたい心を鷲掴んでくるんだ〜〜〜と思ったら、デザイナー自身もなんと超カッコいいショートヘア。
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完全に「なるほど…」顔のわたくしです。
もちろん、ショートヘアでなくとも、耳だしヘアの女子たちにとって、
SASKIA DIEZのイヤーカフはクールに取り入れられるアクセサリーであることは間違いなし!
ピアス派もイヤリング派も気にいるほどつけ心地が良くて、個性的なデザインが揃っているところも魅力的です。
耳元をイヤーコンシャスに飾ってみてね♡