こんにちは!ニャンCです。
旅行の際の服装というのは「何を着ていこうかな!」と楽しみなポイントであり、
「何を着ていけばいいの…!?」と悩ましいポイントでもありますね。
この記事ではベトナムの南部の都市、ホーチミンに旅行した際の服装を
[女性編][男性編]にわけて、実際の写真付きでご紹介します!
という参考にしてみてね。
ホーチミン旅行の服装 [女性編]

- ノースリーブのマキシワンピース
夕食&カフェにでかけた際の服装だね。
南国旅行の定番といえば、ノースリマキシワンピ。
熱帯モンスーン気候のホーチミンでも、大活躍です!
ノースリーブで夜に出歩いて、過ごしやすい気温でした。
ただし常夏のホーチミンとはいえ、1月・2月の夜は20度くらいまで下がることもあるので、日本でいうと初夏や初秋の気温。
寒がりな方は袖のある服や上着を持っていくのが吉です。

- タンクトップ
- キャミワンピース
- 薄手のガウン(羽織もの)
ホーチミンの昼間はともかく日差しが『強火』でッ…!『灼熱』ッ…!
日差しから肌を守るためのペラペラの羽織ものが大活躍。
直射日光が当たらないだけで疲労度が全然違います。
また、灼熱のホーチミンではレストランやカフェの冷房が強めの場合も多いので、ここでも羽織ものがあるとGOOD。
写真で着ている総柄のガウンは柄のおかげでシワも目立ちにくく、旅行の際のお気に入りです。
そのほか、日差しから身を守る帽子やサングラスも、あって困ることはありません!

- 歩きやすいサンダル
滞在中はずっとサンダルで過ごしました!
ベトナムではレストランもドレスコードがさほど厳しくないので、これひとつで切り抜けました。
ただし、サンダルで街歩きをしていると、足が結構ほこりっぽくなります…砂ぼこりかな…?
気になる方は、足を守れるスニーカーなどがベター。

- 現地調達したアオザイ
- キャミワンピース
現地でアオザイを購入して着たいな♡という方にオススメしたいのが、
アオザイに合わせる「チュールスカート」や「ワイドパンツ」「スキニーデニム」などを持っていくこと。
アオザイには「クワン」というワイドパンツのようなものを合わせるのが正統派スタイルなのですが、
ベトナム女子たちはアオザイにスカートやカジュアルなパンツを合わせて楽しんでいて大変キュートでした。
ぜひ現地で既製品のアオザイを購入した記事も読んでみてくださいね♡

ホーチミン旅行の服装 [男性編]

- Tシャツ
- 7部丈パンツ

- ボディバッグ
男性はTシャツが基本装備で間違いないかと!
灼熱のホーチミンでは外を歩くだけで汗もかくので、着替え用として余裕のある枚数を持っていくと快適です。

- ポロシャツ
- 7部丈パンツ
7部丈パンツはモンベルの速乾性の高いアイテム。ドクターフィッシュなどを楽しむのにも最適な丈感です。
また、襟つきの服として、ポロシャツも持って行きました。
ちょっとオシャレなレストランに入りたいな〜というとき用に、サラリとした素材感の襟つきの服は1枚持っていくと良いかもしれません。
あ、もちろん、スイティエン公園にドレスコードはないのでご安心あれ。


- Tシャツ
- スウェット
- スニーカー
飛行機で寝る気満々のリラックススタイルで失礼します。
帰国日の服装は機内で快適に過ごせることはもちろんですが、冬、南国へ旅行する際にネックになるのが日本との気温差。
日本国内での移動用に真冬の本気コートをスーツケースに詰め込むか、薄いダウンでやりすごすか……
我々が選んだのは「薄いダウンでやりすごす」スタイル!!荷物の容量重視の選択!!
さて…結果は……

- ウルトラライトダウン
- Tシャツ
- スウェット
- スニーカー
貪欲にタピオカを購入している様子だね。
まだまだ日本より南の台湾ですが、さっそく先ほどの服装の上にUNIQLOのウルトラライトダウンを装備しています。
この格好にマフラーを追加した程度の装備で自宅まで帰るのですが…
日本の1月・2月は寒いですからねえ……
というわけでこの反省をふまえ、「荷物も増やしたくない」「寒いのもイヤ」なら、冬用コートを空港のクロークに預ける(1日およそ数百円)という技もありますので、我々のように震えて電車に乗りたくない場合は是非ご検討ください。
案外、低価格です…!
【羽田:手荷物預り所】1日ごと300円
【羽田:JAL ABC】1日ごと200円
【成田:JAL ABC】1日~4日以内で1,500円
真冬のコートを預けておけばよかったな〜!!
ベトナム・ホーチミンに着ていく服装まとめ
ベトナム・ホーチミンの気候を一言で表すと「1年中、暑い」です。
1年中暑くて、年間の気温差があまりなく、平均気温は26°Cといったところ。
いつ旅行に行くにしても、24〜31°Cくらいなので、基本的には『日本の夏』仕様で行けばOKです。
わたしたちも1月末〜2月頭にかけてベトナム旅行をしてきましたが、上記のように滞在中はTシャツやマキシワンピースなどで過ごすことができました!
気温差は少ないのですが、11月〜4月の乾季と、5月〜10月の雨季の違いがあります。
雨季は乾季よりも蒸し暑くなるので、着替えを多めに持っていくと快適に過ごせると思いますよ!
ベトナム旅行の手配は
わたしたちは今回「航空券」+「ホテル」+「往復送迎」で安いツアーを探して行きました。
直通ではなく、台北トランジットが安さの秘訣…!(短いトランジットの間に、空港で果敢にタピオカ飲みました)
ちなみに、オプションでつけて良かったのは「中心街に近いホテルにランクアップ」です。
ホテル周りが断然便利で、タクシーを使わずに徒歩で夜まで遊べたので、コスパはかなり良かったのでは!?と思っています。
もし選択できるなら、オススメのオプションです。
wi-fiに関しては、わたしたちはレンタルはせず、ホテルやカフェのwi-fiで乗り切ったのですが、
ベトナムで配車サービス「Grab」などを使用したいのであれば、レンタルwi-fiもお忘れなく。
